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【当院の強み4】患者さまの体調を考えた血圧測定と脈の測定

当院では、患者さまに安心して歯の治療を受けていただけるよう、初診時のカウンセリングを重視して患者さまの体調に細心の注意を払い、万全を期しております。

当院の強み

たとえば、血圧の測定値が160以上と高い値の患者さまが抜歯をすると、ドキドキ感や時には体調不良につながってしまいます。そこで当院では、特に持病のある患者さまの体調を考慮して、全身管理のために血圧測定や血中酸素飽和濃度の測定を行っています。血圧の高い患者さま等、持病のある方の場合、安全を考えて主治医との連携を保ちながら治療を行います。

全身の健康を考えた治療
当院では、患者さまの全身の健康を診て治療を行っています。健康面で問題がありそうな患者さまには、歯の治療だけにとどまらず、全身の健康状態が改善するように積極的に働きかけています。問診票だけではわからない問題点が明らかになったときにも、丁寧に対応しています。当院の院長は、 日本糖尿病協会 歯科医師登録医です。

●日本糖尿病協会 歯科医師登録医とは
日本糖尿病協会 歯科医師登録医制度とは、日本歯科医師会と日本糖尿病協会が相互の連携を強化し、糖尿病・歯周病・血管病変に関する情報交換により、予防並びに治療の向上を目指し、国民の健康増進に寄与することを目標としています。
歯科医師登録医は、糖尿病・歯周病を罹患している患者さまに対し、歯科医師や療養指導医を紹介するなどの医科歯科連携を行い、患者さんの糖尿病・歯周病の予防・治療に努めています。

AED麻酔が必要な患者さまの場合、麻酔を打つ前に脈や血圧を見て、落ち着かれたときに電動麻酔器を使って打ちます。治療時にはパルスオキシメーター(指先に付けて脈を測る機器)を使用します。また、万が一に備えて、院内にはAEDを設置しています。

歯科治療を受ける際、ご自身の体調に不安な点などがありましたら、何なりとお申し付けください。患者さま一人ひとりに最も適したケアを心がけてまいります。安心してご相談ください。

Q:妊娠中でも歯科治療はできますか?

A:妊娠中でも歯科治療は可能です。しかし妊婦さんの治療で最も注意すべき点は、母体と胎児の安全性が最優先であるということに尽きます。

<妊娠の段階と歯科治療の時期について>
妊娠の時期初期中期後期
期間~4か月5~7か月8か月~
症状流産、つわり、体位性低血圧症状はなく安定妊娠中毒症、早産、仰臥位性低血圧
薬剤の影響胎児致死、流産、奇形、発育の抑制奇形、発育の抑制胎児循環持続症、分娩遅延
歯科治療口腔衛生指導、応急処置のみ出産までに終了すべき通常の歯科治療刺激による早産、仰臥位性低血圧への注意

(鈴木あつこ、全身疾患を有する患者の対応法、日本歯科評論別冊より)

この表からもわかるとおり、特に妊娠初期は胎児に影響を及ぼす恐れがあり、治療には慎重を期す必要があります。特につわりによる吐き気や、治療時に急に診療台を水平に動かしたときの失神・体位性低血圧の可能性にも注意が必要です。また、妊娠中期は比較的安定しており、通常の歯科治療が可能です。

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